口座開設の必要書類|ウェブ明細中心なので、本人確認資料は意外と苦労します

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口座開設の際の必要書類をご紹介します。

本人確認書類がなければ口座開設はできませんからね。

そして、意外と苦労したポイントでもあります。事前にしっかり準備しておきましょう。

必要書類一覧

XM Trading.comの口座を作るには、2種類の書類が必要です。

本人が確認できる資料と住所の確認できる書類です。

 

公式サイト書かれている必要書類について要約するとこんな感じです。

 

  • 有効なパスポートまたはその他の公的な身分証明書(運転免許証やIDカード)
  • 公共料金の請求書(電気、ガス、水道、電話、インターネット、銀行口座の取引明細など)

 

まず身分証明書ですが、フルネーム、発行日、有効期限、生年月日、本人の署名が必要とあります。

公共料金の請求書には、登録住所が書かれていることと6か月以内の発行という条件があります。

 

身分証明書は運転免許証でOKです。

「本人の署名」という条件はクリアできませんが、運転免許証で通ります。

 

苦労したのが公共料金の請求書です。

口座開設できた必要書類の組み合わせ

結論から言うと、私が口座開設できた必要書類の組み合わせはこちらです。

 

  • 本人確認書類 マイナンバーカード
  • 住所確認書類 運転免許証

 

これで口座開設することができました(2022年5月)。

今は何でもウェブ明細の時代ですよね。だからこそ公共料金の請求書って手に入れにくいのです。

3回失敗して、4回目にパスしたのがこの組み合わせでした。

失敗例

私が失敗したケースをご紹介します。3回の失敗があったので、すべてご紹介しますね。

1回目

本人確認書類は運転免許証、住所確認書類は電気料金にすることにしました。

そこで電力会社のウェブ明細にアクセス。電気料金の明細をスクリーンショットしました。

もちろん、6か月以内の明細で、フルネームも住所も電気の契約番号なども完全に明記されています。

 

ですが、NGですよ、とメールが届きました。

 

23時30分ごろに書類を提出して、50分後の0時20分ごろにメールが来ていました。

どうもスクリーンショットはダメということでした。残念!

2回目

1回目のNGメールの中に

「書類を正規のPDFまたはスキャン画像でご提出頂けますでしょうか。書類の四隅が完全に含まれるように撮影してください。」

と書かれていました。

なので、2回目のチャレンジでは、正規のPDFを印刷して写真撮影。運転免許証と写真を送ることにしました。

 

しかし!またもやNG判定が。今回も1時間かからずにメールが届きました。迅速な対応はありがたい。

その中にはこんなコメントが。

 

「ご提出頂きましたご住所確認書は画像を印刷されたもののため、弊社の受付書類として認められておりません。」

 

ダメか。。。

3回目

1回目のNGメールの中に、「正規のPDF」を提出してくださいというコメントがありました。

そうか、わざわざ印刷して撮影しなくて良かったんだ。。。

と今さらながら気づき、PDFをダウンロードして提出しました。

 

これを最初からしておけば楽だったんだ。。。と思ったのもつかの間。またもやNGメールが。

本文には「ご提出頂きましたご住所確認書には全住所が記載されておりません。」と書かれています。

 

確かめてみると、市からの住所は書かれているけど、都道府県名が書かれていません。マジですか。。。

4回目(成功)

ということで、しばらく考えた後に思いついたのが、上の方法です。

マイナンバーカード+運転免許証というパターンで無事に通過することができました。

 

いろいろありましたが、無事に通過して良かったです。

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